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さきはま皮ふ科クリニック
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院長の独り言 〜 on the web 〜
これは2002年2月から久留米のフリーペーパー「ノーマジーン」誌上で何となく思ったことを書いていたものです。随分溜まったので掲載しました。我ながら文才無いな〜

院長の独り言その63    <ノーマジーン:2007年5月号>

「看板」
「先生の看板、あっちこっちにありますよね」とよく言われる。結構目立つらしく、似顔絵がそっくりと言われたりするが、可愛すぎ!と言う声もある。7年前の開業時、看板のデザインには頭を抱えた。似顔絵にしたかったので、デザイナーに数枚描いてもらったが、妙にリアルだったり、喫茶店のマスター風であったり、どうもかっこよすぎでピンと来ない。前年に歯科医院を開業した義兄の時には、妻は必死で考えたのに…、僕のもちょっと考えてよ…と妻にかけ寄った。すると妻は、その辺にあった紙にマジックで、ちゃちゃっと僕の似顔絵を描いた。なぜか設計士もデザイナーも、素人の走り書きを絶賛し、めでたく妻の絵が看板に採用された。7年たった今、「ちょっと看板の顔は若すぎじゃない?」と妻に聞いてみた「大丈夫よ、髪がなくなったら、もう一回描いてあげるから」とにっこり笑って妻は答えた。


院長の独り言その62    <ノーマジーン:2007年4月号>

「家族風呂」
別府のアフリカンサファリに一家全員で行った。動物型のバスに乗ると熊、ライオン、象、キリンに虎が寄ってくる。餌を食べる姿に大興奮だった。興奮冷めやらぬ内にマイカーで二週目。写真を撮りまくった。その後は「大分に来てまで・・・」と思いながらも息子のリクエストで廻ってくるお寿司を食べ、全員で家族風呂に入った。「そのうち恥じらいが出て一緒に入ってくれなくなるかなあ?」と思いながら娘と嫁と息子と一緒に大きな湯船につかった。至福の時である。「ちゃんと皮むいて洗ったね!たまるやろが!ちゃんと洗わんと、あんたの将来がそこにかかっとるとよ!」とゆであがって湯船から出た息子に娘の大きな声が・・・。まだまだ一緒にお風呂に入ってくれそうである。


院長の独り言その61    <ノーマジーン:2007年3月号>

中3 の娘の友人6人が我が家に泊まりに来た。あまりのキャピキャピさに驚いた。お化粧をしたり、髪をくるくるに巻いたり、娘にはない行動で、なぜか妻が参加していた。「私よりいっぱい化粧品持ってるやん!」「マスカラ塗るの上手いね〜」と感心しながら子供達の髪をくるくるに巻いている妻は、何の違和感もなくアッパレである。お風呂上がりのスッピンの妻を「かわいい〜全然顔が変わらない」と子供達は言うが、私だって変わらない。早寝の妻から「後は宜しく」と子供達の監督を任された。前回のお泊まり会の時には、リアルな性教育をして好評だったが今回は子供たちの恋愛観で大いに盛り上がった。息子はたくさんの女の子に囲まれるとやはり嬉しいようでニコニコ顔である。
血は争えないようである。


院長の独り言その60    <ノーマジーン:2007年2月号>

「看板」
「先生の看板、あっちこっちにありますよね」とよく言われる。結構目立つらしく、似顔絵がそっくりと言われたりするが、可愛すぎ!と言う声もある。7 年前の開業時、看板のデザインには頭を抱えた。似顔絵にしたかったので、デザイナーに数枚描いてもらったが、妙にリアルだったり、喫茶店のマスター風であったり、どうもかっこよすぎでピンと来ない。前年に歯科医院を開業した義兄の時には、妻は必死で考えたのに…、僕のもちょっと考えてよ…と妻にかけ寄った。すると妻は、その辺にあった紙にマジックで、ちゃちゃっと僕の似顔絵を描いた。なぜか設計士もデザイナーも、素人の走り書きを絶賛し、めでたく妻の絵が看板に採用された。7 年たった今、「ちょっと看板の顔は若すぎじゃない?」と妻に聞いてみた「大丈夫よ、髪がなくなったら、もう一回描いてあげるから」とにっこり笑って妻は答えた。


院長の独り言その59    <ノーマジーン:2007年1月号>

「太ったら離婚」
夏に減量を宣言し早くも5ヶ月。目標は半年で10kg減、月に2kg弱と簡単そうに思えた。しかし残り1ヶ月を切った今、やっと6kg減と情けない経過である。夏はビールが美味しく、今は忘年会など体重増のイベントばかり。15kg軽かった15年前の写真を机の前に貼ってはみるがでるのはため息ばかり。結婚当初、妻に「太ったら離婚!」と言ったせいか?妻は太っていない。その事を知った娘が「お母さんもお父さんに、太ったら離婚!て言わんけんやん」と妻を責めている。「太ったら離婚!」と言った後に妻から「どのくらい太ってたら離婚?」と聞かれ「俺より太ったら離婚」と答えた事を娘は知らない。


院長の独り言その58    <ノーマジーン:2006年12月号>

「盲腸」
ある日、右下腹部が部分がシクシクと痛みだした。少し様子を見ていると徐々に痛みが強くなってきた。「盲腸だ!」手術は避けたかったので、婦長に点滴してもらい様子を見る事にした。家族に盲腸らしいと告げると、気の毒なくらい心配してくれた。「手術して死んじゃったらどうしよう!」と妻は不安顔、「盲腸なんかじゃ死なないよ!」と私。「でも昔、お相撲さんが盲腸の手術で死んだやん!パパのお腹は、切っても切っても脂肪がいっぱいで、盲腸になかなか届かないから、大手術になるから危ないやん!」と妻は大まじめ、いやいや関取とは違うでしょう?と私は苦笑い。そんな中、盲腸と思って治療をしてはいるが、本当にそうか?不安になり、昼休みを利用して同級生のクリニックへダッシュ。入念な診察と検査の結果めでたく「虫垂炎(盲腸)」と断定された。現時点では点滴と薬が効いて切らないでいい状態、だが次は手術だと宣告された。何年か後には又痛むのだろうか?その時迄には手術しやすい脂肪の少ない腹回りにしよう!と誓った。


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