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小4の息子が、運動会の4日前に足の指を骨折した。最初はネンザと思いシップをした、足を引きずり歩く姿に「おおげさな奴!ちゃんと歩きなさい!」と冷たくあしらった。翌朝になっても腫れが引かず痛がるため、整形外科でレントゲンを撮った「折れてますね〜」の一言に、連れて行った妻はあんぐり。さらに「運動会は無理ですね〜、安静です」と言われ、応援団として練習に頑張った息子は泣き出したらしい。可哀相だが仕方ないので担任の先生に連絡し、応援団とリレーの代役をクラスメートに頼んでもらった。そして当日は雨、翌日に延期となった。診療のため私は見に行けなかった運動会、太鼓の音と音楽に誘われて、ギブスのまま代役の横で一番はりきって応援をし、ダンスにも参加したらしい。一週間後の診察を前に息子は妻とヒソヒソと「先生には運動会は出なかった事にしようか?聞かれたらごまかそうか?」と真剣に相談中である。医師の立場からすると複雑である。
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